たんぽぽ薬局、ココカラファイン、スギ薬局の運営会社と事業内容

たんぽぽ薬局を運営するたんぽぽ薬局株式会社

派遣薬剤師の職場となるたんぽぽ薬局
たんぽぽ薬局は東海、関西、北陸、四国を中心に展開しており、2013年3月時点で110店舗運営しています。調剤事業では322億円の売上を上げ、薬局業界の大手と言える規模となっています。たんぽぽ薬局は保険調剤薬局という業態に特化していることが特徴で、「安心と安全」をより確かにするために処方薬の監査機能の教科や調剤機器導入によるシステム化を推進すると同時に業務効率化のためのIT投資も積極的に行っています。

たんぽぽ薬局は「経験が人を育てる」をモットーに福祉施設での高齢者と対面学習、高齢者疑似体験、テーマに沿ったグループディスカッションも実施、また階層別研修だけでなくマネージング研修や疾患別服薬研修などさまざまなプログラムを用意しています。

調剤薬局の薬剤師の多くが女性社員ですので、一人一人が仕事と家庭を両立できるかが企業にとっても薬剤師にとっても非常に重要となります。たんぽぽ薬局は2005年に施行された「次世代育成推進対策法」に基づき出産・育児諸制度を拡充しその結果2007年に調剤薬局で初めて子育てサポート企業に認定されました。

調剤分野に積極参入するドラッグストア大手のココカラファイン

派遣薬剤師の職場となるココカラファインの薬局

「皆様のココロとカラダを元気にしたい」という願いを込めたココカラファイン。2010年10月関西、東海を基盤とするアライドハーツ・ホールディングスとの吸収・合併を実現し、社名もココカラファインに変更しました。ココカラファインは2008年に首都圏を中心としたセイジョーと関西のセガミディクスが経営統合し、共同持ち株会社としてスタートしましたが、アライドハーツとの合併によって400店舗が加わったことなどから2013年末で1300店舗まで増加しています。

ココカラファインは傘下にセイジョー、セガミメディクス、ライフォート、ジップドラッグを有し、ドラッグストア事業を中心に展開してきましたが調剤事業にも注力し、この両部門が事業の中心となっています。

調剤事業ではかかりつけ薬局を目指し、調剤専門薬局はもちろんドラッグストアに調剤薬局を併設したドラッグ&調剤の出店、医療モールへの積極展開を推進。ココカラファインの2013年3月期決算では、売上3358億円を達成し、396億円を調剤事業であげています。

スギ薬局を運営するスギホールディングス

派遣薬剤師の職場となるスギ薬局
スギホールディングスはドラッグストア事業のジャパンとファーマシー事業のスギ薬局、訪問介護事業を手がけるスギメディカルでで構成されています。他のドラッグストア企業が調剤事業をドラッグストアに追加していったのに対し、スギ薬局は当初から全店に調剤室を設け、薬剤師を配置していたことが特徴です。これはアメリカのドラッグストアと同様で、アナリストから高い評価を得てきた要因です。調剤事業の主体はスギ薬局が担っていますが、調剤薬局ではなく地域対応型ドラッグストアで展開している事が特徴です。

スギホールディングスの強みは在宅医療にも積極的に取り組んでいること。薬剤師による在宅訪問薬剤管理指導業務のほか、看護ステーションの看護師が医師・薬剤師と連携し患者のQQLの向上を念頭において専門的なケアとアドバイスを行います。






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